ドナルドトランプ氏とバック・トゥ・ザ・フューチャー交錯する2015年という年
ドナルド・トランプさんという方をご存知でしょうか。
この方
次期アメリカ大統領選の共和党候補者に出馬しているドナルド・ジョン・トランプ氏。歯に衣気せぬ発言、暴言や、髪型のことなど、選挙以外の部分でいろいろと報道され、盛り上がっているこの方ですが、 新たに、出てきたネタがあまりにもはまっていたので、記録として紹介しておきます。
何んとなく、気になる感じがします。どこかで見たような、初めて見る気がしなかったのですが、海外メディアでは映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのあのビフではないかと、話題になっているようです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーという映画を一応説明しておくと、主人公マーティー・マクフライと、友人の天才科学者のエメット・ブラウン博士愛称ドクが、ドクの車を改造して作った、デロリアンというタイムマシンの実験をした。そのことがもとで起こった事件により、マーティが過去に行くが、マーティが過去に行ったために歴史が変わってしまう。デロリアンに乗って、変わってしまった過去や未来のトラブルを解決するために、過去に未来に飛び回る。というストーリーです。大ヒット映画で、当時は社会現象にまでなったようです。
ビフはいじめっ子で、マーティの両親の同級生です。
過去の歴史が変わってしまったことで、マーティーにとって良くない現在になってしまうのですが、その時ビフは不動産王でカジノのオーナーとなって横柄な大富豪になっています。
一方、トランプ氏もまた不動産王で、多くのカジノを経営していて、大富豪です。ゴージャスな生活を送っていることでしょう。
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やや面白おかしくしているところもありますが、本当に虚構と現実が分からなくなるほど、’一致’しています。
Edgar L. Medina @EdgarMed twitter.com
よく見ると違う人物ですが、 はじめ昔本当に出演した役者だと勘違いしてしまいました。
そして、バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2の未来に描かれていたのは、2015年で、今年になるそうです。
映画が公開された1985年当時思い描いた未来に、追いつけているのでしょうか。
マーティーが未来で乗っていたホバーボードは、アメリカのHENDO HOVER社が開発してすでに完成し、2015年10月以降に日本でも発売されるそうです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの未来では、埃の付かない紙の発明で、本のカバーは廃れてしまっていましたが、こちらの世界ではいまだに健在ですね。埃の付かない紙は実現しませんでしたが、カバーのない本は電子書籍問い形で実現していないと言えなくもありません。
音声でテレビがついたり、電気がついたりする場面もありました。あれは、アップル社のアプリケーションソフトSiriでしょうか。
一般的に商品が発売されていませんが、技術的には可能で、自分でそういったシステムを作ってしまった人もいるようです。そう考えると、それなりに進化しています。
また、30周年の年に際して、いろいろエベントが行われます。
たとえば、11月23日には、キョードー東京 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサート2015が、東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールAで、開催されます。
映画全編をオーケストラ生演奏付きで上演されるといもの。 すでにチケットの発売が始まっています。
