真夜中にわき上がるハレルヤ

無軌道という方向性

生野菜を飲んで血を洗浄せよ 野菜ジュースを作るならタンブラーブレンダーがいい

 健康といえば、野菜ですが、一日の350gの野菜を摂取することが推奨されています。結構な量になります。

 生野菜ジュースを飲む、料理の手間とビタミンや酵素などが調理熱で失われてしまうのを防ぐことができて楽チン。毎日って簡単にできるって言うのが、精神安定上もよろしいかと思います。

 (野菜をとりすぎると食物繊維が腸を傷つけることもあるそうなので、ほどほどにしてください)

 

 ジューサーはお手持ちのでもかまいません。

今から買うなら、ボトルに付属のふたをしてそのまま持ち運び、冷蔵庫に保存できるタンブラーが便利です。形、大きさがペットボトル程度の大きさと、冷蔵庫に保存しにくいということはありません。哺乳瓶などに使用される樹脂を使用していて、しっかりしてガラスよりも割れにくい。

600mlで一人用ジューサーにはやや大きめですが、料理にも使えて良し。

 

か、もうもっとミニ小さい約280mlサイズ

 私が持っているのは600mlサイズで、それに基づいて話を進めていきます。

作り方 (おおざっぱ)

 好みの量にもよりますが1人分では、にんじんは半分よりは減らしたほうが無難だと思います。葉っぱも少々入れてみましょう。

 主食財にあわせてフルーツを入れると飲みやすさがアップするので、バナナ1本かりんご4分の1個ぐらいを、好みの味になる程度に入れるといいでしょう。ばなな

水は100mlくらい用意して、入れてみましょう

 

 しっかりやらないとちょっと荒く、硬い野菜は粒が残ってしまいます。しっかりめ二ミキサーしましょう。。

 個人的には、多少荒くてもワイルドにそのままいきますが。

 

 どの野菜がいいかわからなかったら、とりあえずにんじんをお勧めしておきます

お手軽に手に入って、デトックス効果も強い万能野菜です。

 

 解毒作用が強いものといえば、クレソンもおすすめ、ちょっと独特と辛みが癖になりますが、量はそんなに入れないと思います。

 

 サニーレタスのような、丸玉ではないレタスは、血液をきれいにするのに効果的だそうです。

注意点

 これ一本600mlですが、調子に乗って目いっぱい野菜をぶち込むと、一人ではかなり多いです。一食これだけにしたらイケるだろうと、思ったら全然いけませんでした。野菜ジュースは、その量に似合わないボリューム感があります。200ml入るコップで、2杯目は苦しかったです。

 

 自分だけは、生野菜だけのジュースでも平気なはず、と思っていましたが、それでは結構つらくて頻繁に飲もうという気にならないので、飲みやすさに、バナナ、みかん、りんごなどフルーツを加えないと、だめだなぁとい感想を抱きました。

 

 少なめに作って、自分に合う寮を探っていきましょう。何食かに分けて、メニューに加えるのも、食べる側のお手軽さがなくなりますし、作り置きするとせっかくの新鮮野菜が、酸化して味も栄養も落ちます。

 

番外 ゼラチンと野菜を一緒に摂るといい

 ゼラチンを入れてビタミンの吸収がアップするとの情報を仕入れたので記しておきます。コラーゲンも豊富だそうで、お肌や、関節系にもよさそうです。必ずしも野菜と一緒に摂らないといけないということではないそうです。

 

 顆粒ゼラチンを野菜ジュースに入れて、スプーン半分くらい入れてます。顆粒なので、とけきらなくてもほぼ気になりません。

ほかにも、コーヒーなどの暖かい飲みもの、コクが出るのでドレッシングやソース、カレーに入れてもおいしくなります。

 

  ゼラチンは単独でたくさん使うと多少、うっすらにおいのようなものがありますが、

大体他のにおいに負けるので、気にはならないと思います。

BSEを気にするなら、豚由来のものにすればいいといいでしょう。

この顆粒ゼラチンは水でふやかさなくてもいいそうで、楽チンなのです。