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真夜中にわき上がるハレルヤ

無軌道という方向性

ヘンププロテインという選択 美容にも効くヘルシーなスーパーフード

 ヘンプは古くからあったものなのですが、最近にスーパーフードブームを受けてか、現代によみがえってきました。中でもヘンププロテインの栄養価が素晴らしいので、ご紹介します。

 

 今では忘れ去られていますが、実は有用性がとても高いため広く使われてきたもの なんです。麻の実は雑穀や七味などに使われていて、油もとれ、茎は繊維として古来から服や、燃料、建材、医療目的と幅広く利用されてきました。食べられる部分の栄養価はとても高く、第二次世界大戦後までコメと同用に、とても一般的なものでした。

 

  ところで、麻薬として取り締まられている大麻も、ヘンプも麻からできているのに、麻と呼ばずにヘンプと呼ぶかについて説明をしておきます。大麻は麻薬というイメージから、あまり良い印象がもたれないことも多く、麻薬として使ってないことを区別するためです。麻薬として取り締まられているのは、麻のつぼみからとれるTHCという成分で、日本古来の麻は麻薬成分がほとんどないとも言われています。

 

 麻製品は今はまだ価格が高いのですが、もともと簡単に育つため、今後はもっと安くなると思います。

 

 さて、ヘンププロテインの優れているところとはどんなところでしょう。

遺伝子組み換えではない

 遺伝子組み換えではありません。とても丈夫で良く育つヘンプに、農薬や肥料は基本的に必要ありません。遺伝子組み換えをして生産を上げる必要もありません。ほかの食品に比べて品質が高いと言えます。

 栄養価が素晴らしい

 畑の肉と言われる大豆並みにタンパク質が豊富で、牛肉や魚よりも、タンパク質の割合が多い。必須脂肪酸やミネラル、ビタミン、食物繊維も含まれ、一日の栄養バランスを保ちやすいなど、老若男女問わずに普段の食生活にプラスしても良いと思います。

  • 不足しがちな必須脂肪酸オメガ3豊富で、オメガ3とオメガ6のバランス良く摂取できる
  • 不溶性食物繊維が豊富
  • ミネラルがバランスよく含まれている。 (亜鉛カリウム、銅、鉄、マグネシウム、カルシウム)
  • ビタミンがバランスよく含まれている。 (ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸

オメガ3

 細胞膜は脂肪分でできています。オメガ3は頭がよくなる、細胞の老化を遅らせたり、皮膚を良い状態にするとも言われたりしています。免疫機能にも重要な役割を果たします。そのように、体の中でうまく働くためには、オメガ3とオメガ6のバランスが重要です。上にも書いた通り、ヘンプにはオメガ3とオメガ6を理想的な比率で含まれています。

 脂肪を燃焼する

 脂肪の燃焼を助けるのにかかわってくる、アミノ酸、ビタミンB群、オメガ3が、ヘンププロテインには豊富に含まれています

  • 脂肪分解するリパーゼが脂肪の分解するのを、アミノ酸は助ける
  • 脂肪分解するリパーゼをビタミンB群が助ける
  • オメガ3は脂肪の燃焼を助けます。
  • オメガ3であるαリノレン酸が、DHAEPAに変化し、脂肪の合成を阻止、燃焼に働く

 オメガ3とは脂肪酸といい、油のことですが、太るイメージがあるかもしれませんが、ヘンプに含まれている栄養素とうまく助け合うことで、より脂肪を燃焼する方向に働きます。

健康な体をつくる 美容にもいい

 たんぱく質は、筋肉の成長を促すホルモンが髪の毛や皮膚、骨を作るのにも使われるので、きれいで健康な体を作るうえで欠かせません。

  プロテインをとると太るのではないかという疑問はありますが、プロテインとはたんぱく質のことです。やたらと筋肉質になるイメージがあるのかもしれませんが、よほどトレーニングをしないとムキムキにはなりません。

吸収率が高い

 植物性タンパク質は一般に吸収されににくいとされていますが、大豆のタンパク質よりもずっと消化吸収に優れています。何故かと言うと、ヘンプのタンパク質はグロブリンアルブミンでできているからです。ヘンプグロブリンはエディスチンといいは、血漿中のグロブリンと似ているため、利用しやすいからだと言われています。

味と溶けやすさ

 プロテインというよりきな粉のようで、独特の青臭さもありますが、いわゆるプロテインよりは溶けやすいです。粉をコップに入れて水をジャーっと入れて、ちょっと混ぜればだいたい溶けています。すごくまずいというわけではないですが、このまずさが効く!感触はあります。

ヘンププロテイン総評

 ヘンププロテインに含まれるたんぱく質の量は、従来のプロテインに比べるとやや劣るので、筋肉増強を目的とする場合、専用のプロテインのほうが良いかあもしれません。

 

 栄養特に、タンパク質と、脂肪酸の量やバランスがとても優れています。健康を保ちながら体を引き締めていきたい女性や、子供、老若男女問わずに普段の食生活にプラスして、栄養バランスを整えるのに適していると言えるでしょう。栄養は、バランスが整って初めてその効果を十分に発揮するのです。

 

 ヘンプフーズ 麻の実ヘンププロテイン

 ヘンプフーズはヨーロッパでヘンププラスチックを普及させたことで有名な、イギリス人のヘンプオタクが農業先進国のオーストラリアで設立した会社です。そのヘンプに対するこだわりが、尋常ではありません。オーストラリアのACOという厳しい基準のオーガニック認定をクリアしているて、管理が徹底しているので安心です。もちろん遺伝子組み換えではありません。

 ニューサイエンス ナチュラルヘンププロテイン

農業大国のカナダからはこちら。ヘンプフーズより粉が若干粗めで溶けやすさもこちらのほうが少しあるように思いました。

 

ヘンプリーズン ナチュラル・ヘンプパウダー50

 同じくカナダ産、価格が手ごろなので、お試しにいいかもしれません。

Nature's way EFA・ゴールドヘンププロテイン&ファイバーパウダー

ネイチャーズウェイ社はもともとは妻の病気を治すために用いた植物療法が会社の始まり。ハーブに強く自然素材をつかった品質の高いサプリメントで有名です。

ナチュルヤ グリーンブレンド オーガニック

ヘンププロテインのほかに、かもじ草(ウィートグラス)、大麦若葉、パイナップル、クロレラスピルリナ配合。純粋なプロテインとはちょっと違うのですが、これはこれでありなのかなということで、ご紹介しておきます。イギリス産のEUオーガニック認証品です

 

 栄養価はどれでも大差はないと思うので、あとはどこの国が直感で決めるといいかと思います。 一番安いものを試しに買ってみるのも一つの手でしょう。

 個人的には。世界一厳しいオーガニック基準をもつオーストラリア産ヘンプフーズのヘンププロテインがお勧めです。

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